兵庫県でおすすめのお酒買取は?
兵庫県でお酒を高く売れるおすすめ買取業者と言えば「福ちゃん」がおすすめです。
買取福ちゃんは兵庫県におけるお酒買取の評判も良い上に、買取業者としての実績も非常に豊富でスタッフの質も全体的にレベルが高いからこそ兵庫県でも非常におすすめできるお酒買取なのです。
そんな福ちゃんついて概要と兵庫県におけるお酒買取の口コミを紹介します。
買取福ちゃんの詳細情報
URL | https://www.fuku-chan.info/ |
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買取方法 | 店頭買取/宅配買取/出張買取 |
買取依頼の費用 | 完全無料 |
対応地域 | 全国対応(一部宅配のみ) |
傷や汚れの状況 | 汚れていても買取可 |
電話受付 | 9:00~21:00 |
福ちゃんの兵庫県におけるお酒買取の口コミ
では、福ちゃんの兵庫県でのお酒買取に関する口コミ情報を紹介します。こちらはあくまでも一部をご紹介しています。
響17年の買取
友人が響の17年を飲みたいけど勿体ないよなーと言っていたので、それはそれで買い取ってもらっていいバーでショットで飲んだら?と提案すると、確かに量要らんからそれが良いかもってことになりました。買取先はネットで検索して福ちゃんを利用したんですが、金額も結構な金額になったので、一緒に響飲みに行こうと誘ってくれました。1本は要らんけどいいお酒をって時にいい判断だったと思います。
飲まないマオタイ酒を買取してもらいました
中国酒がすごく好きな社長がマオタイ酒のいいものを飲んだ時に、お土産にと1本持たせてくださったのですが、私もとても好きなほどではなく家族も飲まないので買取に出すことにしました。マオタイ酒の値段が全く分からないので値段を見てびっくりしましたが、妻は大喜びしていました。多分一生のうちにもう二度と飲むことのないお酒だと思うので少し勿体ない気もしますが、またどこかであれば安めの物を飲みたいと思います。
福ちゃんにジョニ青を売りました
ジョニーウォーカーをたまに飲んでいたら、知り合いが誕生日にジョニーウォーカーの青ラベルをくれました。いいものなので飲んでみたい気持ちはあるけどどうしようか悩んでいると、バーで1杯飲む機会がありそれで満足してしまったので、それはそれで売ったら?またいろんなお酒飲めるしと言ってくれたのでそうすることにしました。買取福ちゃんで査定してもらったのですが、綺麗な状態だったからか思ったよりも高く売れて嬉しかったです。
口コミを確認して、福ちゃんの兵庫県における買取が如何に優れているか感じてもらえたと思います。また、私自信の経験からも福ちゃんのお酒買取はおすすめしていますので、そういった側面からも兵庫県でお酒買取なら福ちゃんは「間違いない!」とおすすめできるのです。
兵庫県でお酒買取をしている店舗一覧
では、兵庫県でお酒の買取をしている店舗情報を一覧でご紹介します。ただし、「まともなサイトが確認できない買取店」や「明らかに怪しい買取業者」、「リサイクルショップ」に関してはここでは紹介していません。
また、紹介しておいてなんですが当サイトではお酒は割れ物であり重く持ち運びが困難なことから「店頭買取」はおすすめしておらず、「出張買取」か「宅配買取」を強くおすすめしています。
だからこそ、上記で紹介している「出張買取」と「宅配買取」で兵庫県にて対応してくれる福ちゃんを先に強くおすすめしていますので、「どうしても」という事情がない限りは手間と割れるリスクのある店頭買取はおすすめしません。
ファイブニーズ兵庫神戸店
兵庫県神戸市中央区江戸町96タイムズストロングビル1F
おたからやR2みかげ徳井町店
兵庫県神戸市灘区徳井町3丁目1−6 ルベールエペ1階
おたからやイオン藤原台店
兵庫県神戸市北区藤原台中町1-2-2 4F
おたからやガーデンズ西店
兵庫県西宮市両度町6-15
おたからやセルバ甲南山手店
兵庫県神戸市東灘区森南町1丁目5番1号 010区画
おたからやたつの店
兵庫県たつの市龍野町富永532-3アゴラオーキッド富永1F
おたからやラポルテ前店
兵庫県芦屋市大原町11-7
おたからや粟津店
兵庫県加古川市加古川町粟津258-9
おたからや岡場店
兵庫県神戸市北区有野中町1丁目5-28 スマイルⅠ番館1F
おたからや東仲ノ町店
兵庫県明石市桜町10-16
おたからや平岡町新在家店
兵庫県加古川市平岡町新在家211-7若松ビル1F
おたからや名谷駅前店
兵庫県神戸市須磨区中落合3-1-10 LUCCA名谷1F
ジュエルカフェイトーヨーカドー明石店
兵庫県明石市二見町西二見駅前1-18 イトーヨーカドー明石店1F
ジュエルカフェ丹波ゆめタウン店
兵庫県丹波市氷上町本郷300 丹波ゆめタウン店1F
なんぼや三宮さんプラザ店
兵庫県神戸市中央区三宮町1-8-1 神戸さんプラザ1F 144
なんぼや神戸 三宮駅前店
兵庫県神戸市中央区三宮町1-7-19 北星ビル2F・3F
なんぼや神戸元町店
兵庫県神戸市中央区元町通1-6-12元町スタービル1F・2F
なんぼや姫路店
兵庫県姫路市駅前町188-1 グランフェスタ3番街B1F
大黒屋垂水店
兵庫県神戸市垂水区日向1丁目4-1レバンテ垂水1F(垂水小学校側)
兵庫県で有名な酒蔵(地酒)を紹介
日本酒を嗜む方でなければあまり分からないかもしれませんが、兵庫県で有名な「酒蔵(地酒)」をご紹介します。
「酒蔵」とは酒を醸造・貯蔵する場所・・・つまりは日本酒を製造している場所で、日本全国に点在しています。
そして地酒とは、兵庫県の酒蔵で作られた日本酒は「兵庫県の地酒」と呼ばれます。
ただ、ネット販売の発達した現在では地酒の定義は非常に曖昧になっていて、全国的に流通しているパック酒は兵庫県で造られても兵庫県の地酒とは呼ばない傾向にありますので、そういった酒蔵は選定から除外しています。
【兵庫県】剣菱酒造について
兵庫県神戸市東灘区御影本町3-12-5
剣菱酒造の歴史
剣菱の歴史は非常に長く、その歴史のルーツのヒントが、嘉永2年に刊行された江戸時代の文献『二千年袖鑒(そでかがみ)』にあります。
稲寺屋(兵庫県の伊丹の銘酒屋)が永正2年に創業しますが、実はこの文献に載る以前から、なんと345年もの長い歴史があると記されています。その稲寺屋から寛保3年に剣菱を受け継いだのが、大鹿村で酒造りをしていた津国屋の当主である坂上桐蔭でした。
元々剣菱のロゴマークは上部に五角形に似た形のもの、下部にひし形のものが縦に並んで形成されてできています。上部は男性・下部は女性の象徴とされており、酒を飲むことでめでたさを感じ衰えていた勢いを巻き返すことで、家運繁昌をなすと言い伝えられています。
また、坂上桐蔭に引き継がれた後の逸話で、剣菱を造るための仕込み用水のために井戸の掃除をしていると、井戸の底から不動明王像が出てきたということがありました。この出来事によって、従来のロゴマークの由来である「上部が男性、下部が女性の象徴」に、「不動明王の右手に握られている降魔(ごうま)の剣の刀身と鍔(つば)の形を模した」という新たな由来が追加されることになりました。
ですが、既存の酒造家とってかなり厳しい新規則が、明治4年に政府によって制定。それにより、津国屋は明治5年に酒造業から手を引くことになりました。その後明治42年になると「丸屋」という有力な酒造家だった池上茂兵衛へと剣菱が引き継がれました。
丸屋は井原西鶴の『西鶴織留(さいかくおりどめ)』に登場したほどの酒造家でしたが、昭和元年、池上茂兵衛(茂代)が廃業します。昭和3年に白樫政雄が剣菱を継ぎ創業。翌年の昭和4年に剣菱酒造を設立しました。白樫政雄は灘で酒造業を開始し、剣菱を造り始めました。今までの剣菱は「伊丹の酒」だったのですが、「灘の酒」にかわっても、ラベルにある“丹醸(たんじょう)”の文字はそのまま今でも残されています。
代表銘柄について
剣菱は、肩書よりも味を優先するという方針で酒造りをしています。毎年の米のできに合わせて精米歩合を変えているという理由から、剣菱のラベルに精米歩合の表示をしていません。
そして剣菱の酒は、旨みが抜けてしまうことのないようにろ過をしすぎないようにしているため、一般的なお酒よりも濃い色をしています。「黒松剣菱」という日本酒は、酸味と辛みと共に、日本酒特有のガツンとくる旨みが口の中で濃厚な香りと共に広がります。口に含んだときはお酒ならではの辛味がありますが、その後すぐにまろやかになったコクへと変化していき、とても不思議な味わいです。
黒松剣菱は、剣菱酒造の日本酒の中でも比較的メジャーで人気も高く、容量は1.8L瓶の他、900ml瓶と180ml瓶、樽酒だと4斗・2斗・1斗・5升、そして樽型瓶も2升・1升が用意されています。
緑色の瓶の「極上黒松剣菱」という日本酒は、口に含んだ瞬間、豪快なキレと共に力強い旨みがに広がります。辛みと甘みのバランスが絶妙で、お互いの個性が相乗効果を高めています。
そして、一見ビール瓶のような変わった見た目の「瑞穂黒松剣菱」は、兵庫県産の山田錦を使用し、2年以上熟成させた酒だけでブレンドしています。香りは上品で華やかな印象がありながら、潔いキレ味があります。
冬季限定商品の「瑞祥黒松剣菱」も同じく兵庫県産山田錦を使用していますが、こちらは5年以上かけて熟成された古酒のみをブレンドして造られたお酒です。濃厚な香りと甘みが相まって、口当たりはまろやかでありながらも、その後豊潤な旨みが口いっぱいに広がります。
【兵庫県】泉酒造について
兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-9-6
泉酒造の歴史
泉酒造は初代、泉仙介が宝暦年間(江戸時代1751年から1764年まで)に有馬群道場村(現在の兵庫県神戸市北区道場町)で酒造りを始めました。三代目仙介のときに現在の御影に移転しました。
御影と言えば、兵庫県神戸市灘区にある全国的に有名な日本酒の生産地です。また、灘の酒といえば日本酒の大手メーカーからクラフト感の強い小さなメーカーまで、酒造家がひしめく酒どころであり、同時に激戦区でもあります。
灘区という地名が示す通り後ろには、六甲摩耶山系の山々をひかえ、正面は大阪湾に面した海と山の風光明媚な土地です。そのため、海産物あり神戸ビーフあり、しかも神戸港を控えているため中華料理でも有名な食の豊かな土地柄でもあります。
地元神戸、隣接する大阪など大きな消費地が近くにあるため、灘の酒造業は非常に発展しました。「泉家」はこの灘で脈々と酒造りを続け、泉酒造株式会社として設立されたのは1945年(昭和20年)3月で、時期的には第2次世界大戦終戦の直前に該当します。
また、1995年(平成7年)1月に発生した阪神・淡路大震災で神戸市一帯は壊滅的な被害を受け、泉酒造も大きな被害を受け一時的に事業縮小しています。灘地区の被害は大きく醸造が困難な状態にまでなってしまい、これ以降委託醸造になっていましたが、2007年度から自家醸造を再開しています。自家醸造再開後は、酒造家として時代に合う清酒を求めて商品開発を続けています。
代表銘柄について
兵庫県を代表する酒どころ、灘で酒蔵として発展した泉酒造の初期の代表銘柄は「泉正宗」です。泉家の泉、豊かな六甲山系の水が湧き出る泉をかけて泉正宗と名付けられました。元来正宗という名前の発祥は灘だといわれており、現在は全国の清酒の名前に使われています。
泉酒造における現在の代表銘柄は「仙介」で、泉酒造が阪神淡路大震災の被害から起き上がって最初につくられたお酒です。いくつか種類はありますが、「仙介大吟醸原酒雫どり」は仙介の中でも最高品質を誇る銘酒です。仕込み水はもちろん六甲山系の名水です。また、原料米は兵庫県産山田錦を使用しており、なんと35%まで磨き上げた職人手作りの逸品です。
「雫どり」とは清酒の製法の一つで、酒袋でつるしたもろみから垂れる雫を斗瓶で取ることからこの名前が付いています。そのもろみの雫を低温熟成させたお酒が「仙介大吟醸原酒雫どり」です。原料の品質から製造にかけられる手間が品のいい繊細さと滑らかさを醸し出します。仙介には、このほかに大吟醸、純米大吟醸、特別純米、特別本醸造などの商品がラインナップされています。