お酒買取における3つの依頼方法
お酒の買取は主に次の三つの買取方法から選んで行う事になります。
- 品物を梱包し発送する【宅配買取】
- 業者に家に来てもらう【出張買取】
- 店舗へ売りに行く【店頭買取】
このページでは各買取方法についてご説明しますが、お酒買取では宅配買取が断然おすすめで、次点で出張買取がおすすめです!
その理由についても、各買取方法の詳細と併せて説明します。
【買取方法】宅配買取の特徴について
宅配買取とは文字通り、買取業者に郵送(宅配便)で品物を送り、そのまま買い取ってもらう方法です。つまり、あなたは品物を好きなタイミングで梱包し、集荷により郵送するだけでオッケーだという事です。
お酒の買取は【宅配買取】が断然おすすめです!
お酒の宅配買取は簡単に次のような流れで行われます
- ウェブ査定でおよその買取価格を教えてもらう
- 気になる業者に郵送する
- お金を口座に振り込んでもらい取引完了
お酒の買取における宅配買取を選ぶメリットは、何よりも手間が不要で楽だからです!
買取価格もお酒はウェブ査定で簡単に分かりますし、郵送するための宅配キットも大体のお酒買取業者が無料で用意してくれ、他の買取方法同様に手数料はかかりません。
郵送に関しても集荷サービスを利用すれば自宅までお酒を回収にきてくれるので、完全に自分のペースで郵送可能と時間にも融通がきき、メールのみで取引を終えることも可能です。
逆にデメリットを挙げると、郵送の際に割れるリスクがある点と査定員と直接やり取りを行えないという点です。
ですが、基本的に日本において郵送で割れるという事はあまりありません。郵送業界の知人から聞きましたが、割れる原因というのはほとんど梱包ミスですので、あなたがきちんと梱包をすればまず大丈夫でしょう
更に、大手のお酒買取業者であれば郵送で割れた場合に備えて保証がついていますので、万が一の際にも安心です。
メリットはあれど大きなデメリットがないので、私はお酒を売るなら宅配買取を断然おすすめします!
【買取方法】出張買取の特徴について
出張買取とは通り、査定員に自宅まで出張してもらい、お酒を売る方法です。
出張買取の流れは次の様な感じです。
- 業者に問い合わせをし、査定日時を決める
- 約束日に自宅で査定を目の前でしてもらう
- 買取価格に納得できればその場で現金受取
出張買取のメリットと言えば、自宅に来てくれて運び出しもすべて当日に買取業者が行ってくれるので、1.梱包といった手間がかかりません。
そしてもう一つ大きなメリットは、2.自分の不注意で割れるリスクがなくなるという点で、高級なお酒の買取ならば出張買取もおすすめですね!
他にも、宅配買取とは異なり、目の前で査定・説明をしてもらえることで安心感が得られるというメリットもありますね。
そして、最大のデメリットは、直接やり取りをするので悪徳業者にあたると非常に面倒くさいという点です。
つまり、悪徳なお酒買取業者に依頼をしなければデメリットはないといえますので、私がおすすめしているお酒買取業者であれば出張買取を依頼するのも全然おすすめです!(私は複数回のお酒買取歴がありますので、どちらの買取サービスも経験があります)。ただし、名も知らない無名のお酒買取業者に依頼する場合は、出張買取を利用する事はあまりおすすめしません
【買取方法】店頭買取について
【店頭買取】は文字通り買取業者の店舗にお酒を持ち込む買取方法です。店頭に持ち込めば目の前で査定し成約すれば即座に現金まで受け取れますが、
お酒の店頭買取は全くおすすめできません。
店頭買取では予約等は基本的に不要ですので、買い物ついでなど、気が向いた時に立ち寄って買取を依頼できるといったメリットはあります。
しかし、お酒は割れやすく非常に重い品物ですので、持ち運び自体が非常に手間ですし、途中で割れてしまうと最悪です。更に、買取業者の店舗をハシゴして相見積をとる事も大変ですし、買取を断られた場合は自分で持ち帰らなければなりません。
時間の融通に関しては宅配買取でも効くので、お酒の買取においてわざわざ店頭買取を選ぶべきメリットはなく、金額などは一切問わず、お出かけついでに酒を処分したいという方以外が選ぶ理由はありません。
「店頭が絶対にいい!」という個人的に強いこだわりがなければ出張買取か宅配買取を選択することを強くおすすめします。
買取方法についてまとめ
各買取方法の違いに関しては上記ような感じです。
私自身の経験からもお酒買取では「1.宅配買取」>「2.出張買取」>>>「3.店頭買取」という順におすすめしています。
一番に宅配買取をおすすめしていますが、人によっては別の買取方法のほうが良いと感じることもありますし、例えば、高級なお酒の買取や食器と言った他の商品とまとめて買取依頼をするのであれば出張買取の方がおすすめです。
ですので、売りたい品物やご自分が良いと思った買取方法を選ぶようにしましょう。