洋酒買取におけるおすすめ酒買取業者
お酒の買取において「洋酒買取」というと、主に「ウイスキー買取」と「ブランデー買取」の2つの事を指します。
「洋酒買取ならジンやラム、ウォッカやジンといったスピリッツの買取も含まれるのでは?」と思われるかもしれませんが、確かに洋酒の定義的にはスピリッツの買取も洋酒買取に含まれます。
ですが、スピリッツが洋酒買取へ主に含まれない理由がスピリッツ関連はお酒買取における需要がウイスキーとブランデーに比べて圧倒的に少ないからだそうです。(但しスピリッツ系のお酒を買取できないわけではありません)
ちなみに、ワインやシャンパンの買取もお酒の定義上では洋酒買取には含まれませんので、当サイトではワインとシャンパンの買取情報等に関しては別ページで詳しく説明しています。
ですので、当サイトでも洋酒買取というと「ウイスキー買取」と「ブランデー買取」の二種類を取り上げて買取相場やおすすめお酒買取業者を紹介していきます
では早速、私が実際にお酒の買取依頼をした経験から紹介する洋酒買取におけるおすすめのお酒買取業者をご紹介します。
買取福ちゃんの詳細情報
URL | https://www.fuku-chan.info/ |
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買取方法 | 店頭買取/宅配買取/出張買取 |
買取依頼の費用 | 完全無料 |
対応地域 | 全国対応(一部宅配のみ) |
傷や汚れの状況 | 汚れていても買取可 |
電話受付 | 9:00~21:00 |
私の経験上で、洋酒買取において買取価格・サービス面で最もおすすめのお酒買取業者は、中尾彬さんと池波志乃さんが広告塔を務める「買取福ちゃん」です。
今までお酒買取を依頼する度におすすめのお酒買取業者ランキングを更新していましたが、今回福ちゃんで依頼したお酒買取は今まで最も良かったと感じました。
理由は「どこよりも高く売れて、どこよりもスタッフの質が良かった」とシンプルな理由なのですが、福ちゃんは食器や骨董品の買取にも強い総合買取業者ですので、「バカラボトル」や「有田焼ボトル」といった特殊ボトルのお酒買取にも非常に強く、グラス系や古酒の買取にも強いというメリットがあります。
もし、洋酒以外にワインやシャンパン、焼酎などのお酒もまとめて買取してもらおうとお考えであれば次のページで総合的なお酒買取におけるおすすめ業者を比較ランキング形式で紹介していますので参考にしてください!
ウイスキーとブランデーの買取相場一覧
洋酒買取を本気で考えているのであればおすすめの洋酒買取業者に依頼することが大切ですが、売ろうと思っている洋酒に関する買取相場も気になると思います。ですが、このページで洋酒としてすべてをまとめて説明してしまうと非常に膨大な量になってしまうので、
「ウイスキー買取相場」と「ブランデー買取相場」を分けて一覧でご紹介します。
ウイスキーとブランデーの銘柄や種類ごとに一覧で買取相場を紹介していますので、これから洋酒買取を検討している方も単純に洋酒の価値を知りたい方も是非参考にしてください!
洋酒とは?~洋酒の定義について~
さて、【洋酒】と聞くと皆さんはどこまでのお酒が洋酒なのか皆さんは疑問に思いませんか?
例えば、ウイスキーと聞けば多くの人は【洋酒】と答えられますが、多くの人がご存知の【角瓶】や【山崎】といった日本で作られている「ウイスキー」ならどうでしょう?
角瓶や山崎は日本でつくられている以上、【洋酒】と呼べるのでしょうか?
また、ワインも同様の事で、ワインと言えばフランス産やイタリア産が有名ですので、フランスで作られたフランスワインであれば【洋酒と呼べそう】ですが、日本で作られているワインであれば【洋酒とは呼べない】と思いませんか?
実は、この洋酒な定義に関しては次のように明確に分けられています。
''洋酒とは【ウイスキー(バーボン、スコッチ等)、ブランデー(コニャック、アルマニャック等)、ウォッカ、ジン、ビタース、ラム、リキュール】の酒類を指し、それ以外は洋酒ではない''
つまり、上記の例でいうと角瓶や山崎といった【ジャパニーズ・ウイスキーも全て洋酒】ですので「トリス」「響」「白州」といったウイスキーも洋酒に部類されます。
一方、ワインに関してはフランス産であろうが洋酒には部類されず、ギネスやハイネケンといった外国産ビールも同様に洋酒ではありません。
一般的には洋酒とは【外国産のお酒】という定義で使用されがちですが、商品法上では洋酒にはきちんと明確な定義がされているのです。
「じゃあ、ウイスキーやブランデー、コニャック、バーボン、スコッチなどの定義は?」と思われるかもしれませんが、ウイスキーやブランデーの定義も説明すると長くなりますので、ウイスキーの定義については次のページで、ブランデーの定義についてはブランデーページで説明していきます。