響の買取相場と概要
響きはお酒の種類で言うと【ジャパニーズ・ウイスキー】に属します。
そして、タイプとしてはモルトウイスキーとブレーンウイスキーをブレンドして造られるウイスキーですので、【ブレンデッド・ウイスキー】となります。
では、響についての詳細は後述しますので、先に響の買取相場やおすすめ買取業者をご紹介します。
響の種類 | 買取相場 |
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響ジャパニーズハーモニー | 800~1200円 |
響1899 | 3500~4000円 |
響12年 | 3500~4500円 |
響17年 | 3500~4500円 |
響21年 | 11000~12000円 |
響21年 有田焼ボトル | 25000~30000円 |
響21年 九谷焼ボトル | 30000~35000円 |
響30年 | 120000~130000円 |
響のおすすめ買取業者と詳細情報
響の買取相場を一覧で紹介しましたが、より高くより安心に響を買取してもらう為にはお酒の買取業者の選択が非常に重要になります。
ですので、響を少しでも高く安心に売りたいと考えるのであれば当サイトで紹介するおすすめのお酒買取業者を参考にしてください。
買取福ちゃんの詳細情報
URL | https://www.fuku-chan.info/ |
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買取方法 | 店頭買取/宅配買取/出張買取 |
買取依頼の費用 | 完全無料 |
対応地域 | 全国対応(一部宅配のみ) |
傷や汚れの状況 | 汚れていても買取可 |
電話受付 | 9:00~21:00 |
響の由来と概要
1989年、酒類メーカーとして有名なサントリーは、自社の90周年を記念する意味も込めて【響17年】を販売しました。
ですが、単なる記念用のためだけに作られたイベントウイスキーという訳ではありません。
この【響17年】は、日本で造られるブレンデッドウイスキーの中でも最高峰に位置付けられている程、完成度の高いウイスキーなのです。
実は、この時に発売された【響17年】は当時のサントリーマスターブレンダ―であった佐治敬三によって【サントリーの全ての技術を詰め込んで生まれたブレンデッドウイスキー】なのです。
現在でこそ「長期熟成ウイスキー」は日本においても珍しいウイスキーではありませんが、当時はそうではありませんでした。
その中で、佐治健三は長期熟成ウイスキーの時代が来ると確信しており、また、自社のウイスキーの原酒を製造する技術の高さに確かな手ごたえも感じていました。
自社の確かなウイスキー造りの技術に自信があったからこそ、佐治健三はサントリーの90周年記念に最高品質のブレンデッドウイスキー響17年を作り上げたのです。
最高品質と言われているだけあり、響は30種類以上モルトウイスキーの原酒をに加え、数種類の超熟グレーンウイスキーをブレンドするにも関わらず、見事な味わいのハーモニーにまとめあげています。
世界でも響シリーズは多くの金賞を受賞している事からも、響は名実共に日本を代表するウイスキーなのです。
そんな日本を代表するウイスキー【響】の価値はやはり高級品と言えます。
ミニチュアボトルであれば12年ものでも2000円前後で購入できますが、基本的には12年以上熟成された響は一本当たり販売価格は1万は軽く超えます。もし、【響30年】のような長期熟成された響であれば販売価格は30万以上しますし、それが有田焼のようなプレミアムボトルのものであれば40万近い値段になります。
さて、響の買取相場については前述に買取相場一覧リストを紹介していますが、高級なボトル程買取相場は大きく変動します。
ですので、響の正確な買取価格を知りたければ、お酒買取業者へと送るだけで正確なお酒の買取価格が判明しますのでおすすめです!
そして、響を少しでも高く買取してもらうためには、なるべく複数のお酒買取業者から相見積もり取るようにしましょう。
お酒買取店によって在庫状況や高額買取の基準はそれぞれ異なるために、お酒買取では相見積もりを取ることが鉄則ともいえるのです。私がこ紹介しているお酒買取業者はWEB査定も無料で行っていますので、買取の際にはおすすめお酒買取業者も参考にしてください。