I.W.ハーパーの買取相場と概要
I.W.ハーパーとは、【バーボン・ウイスキー】に属する洋酒です。
バーボン・ウイスキーとは通称バーボンの事であり、「ウイスキーとバーボンは違うのか?」という事ですが、バーボンはれっきとしたウイスキーの一種です。ウイスキーの中でも一定のトウモロコシの含有率、製法、地域によって生産されたものがバーボンと呼ばれます。
では、I.W.ハーパーについての詳細は後述しますので、先にI.W.ハーパーの買取相場やおすすめ買取業者をご紹介します。
I.W.ハーパーの種類 | 買取相場 |
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I.W.ハーパー ゴールドメダル750ml | 400~600円 |
I.W.ハーパー12年(角瓶ボトル)750ml | 800~1000円 |
I.W.ハーパー プレジデントリザーブ750ml | 8000~10000円 |
I.W.ハーパーのおすすめ買取業者と詳細情報
I.W.ハーパーの買取相場を一覧で紹介しましたが、より高くより安心にI.W.ハーパーを買取してもらう為にはお酒の買取業者の選択が非常に重要になります。
ですので、I.W.ハーパーを少しでも高く安心に売りたいと考えるのであれば当サイトで紹介するおすすめのお酒買取業者を参考にしてください。
買取福ちゃんの詳細情報
URL | https://www.fuku-chan.info/ |
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買取方法 | 店頭買取/宅配買取/出張買取 |
買取依頼の費用 | 完全無料 |
対応地域 | 全国対応(一部宅配のみ) |
傷や汚れの状況 | 汚れていても買取可 |
電話受付 | 9:00~21:00 |
I.W.ハーパーの由来と概要
I.W.ハーパーは1877年にアイザック・ウォルフ・バーンハイムが製造した事により誕生したバーボンです。
I.W.ハーパーの名称は製造者「アイザック・ウォルフ」のイニシャル「I.W」とその親友であるフランクハーバーの【ハーバー】をくっつけてできたという由来があります。
I.W.ハーパーが製造された当時に流通していたバーボンは【粗悪な低級なお酒】というイメージが強かったことから、高級で質の高かったI.W.ハーパーの味わいは、多くの方からそれまでのバーボンのイメージを覆す程のインパクトがあり、好評を得ました。
その為、高貴な味わいのバーボンの象徴ともいえるI.W.ハーパーの噂は瞬く間に広がり、ベストセラーウイスキーと評されるほどになりました。
現在においてバーボンは世界中で日常的に愛飲されるウイスキーとして確立されましたが、これはバーボン=劣悪なウイスキーというイメージを払拭したI.W.ハーパーの大きな功績と言えます。
そして、I.W.ハーパーの特徴ですが、トウモロコシの含有率の高さにあります。
一般的なバーボンはトウモロコシの含有率が【51%】以上であれば良いのですが、I.W.ハーパーはなんと【86%】も占めます。
その為、一般的なバーボンと比べれば味わいはクセが強くなっており、味わいは原料であるトウモロコシの影響が強く、コクや甘みもあり、後味も穏やかなものになっています。
そのような味わいの特徴から、私自信もそうですがミントのリキュールを加えて炭酸水で割る呑み方を好んでいます。一般的にはやはりウイスキーと同様にストレート、水割り、ロックで飲む方が多いですが、I.W.ハーパーは美味しいお酒ですので、興味があれば是非呑んでみて下さい。
と、ここで若干の疑問点としてトウモロコシの含有率が81%を超えているので、I.W.ハーパーはバーボンではなくコーンウイスキーに属するのではと思われるかもしれませんが、熟成させる樽の違い(製法の違い)から、I.W.ハーパーはバーボンに属します。そういった詳細についても後述のウイスキー定義のページにて説明していますので、そちらをご参考ください。
さて、I.W.ハーパーの買取相場については前述に買取相場一覧リストを紹介していますが、高級なボトル程買取相場は大きく変動します。
ですので、I.W.ハーパーの正確な買取価格を知りたければ、お酒買取業者へと送るだけで正確なお酒の買取価格が判明しますのでおすすめです!
そして、I.W.ハーパーを少しでも高く買取してもらうためには、なるべく複数のお酒買取業者から相見積もり取るようにしましょう。
お酒買取店によって在庫状況や高額買取の基準はそれぞれ異なるために、お酒買取では相見積もりを取ることが鉄則ともいえるのです。私がこ紹介しているお酒買取業者はWEB査定も無料で行っていますので、買取の際にはおすすめお酒買取業者も参考にしてください。