焼酎買取におけるおすすめお酒買取業者
焼酎とは原材料として、「麦」「芋」「米」「穀物」「紫蘇」など様々な原材料を使用して作られる「蒸留酒」の総称です。
このページではおすすめお酒買取業者と焼酎の買取相場を一覧で紹介します
では、まずは私の経験から焼酎買取におけるおすすめのお酒買取業者をご紹介します。
お酒買取リカーズの詳細情報
URL | http://全国お酒買取.com |
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買取方法 | 宅配買取/出張買取 |
買取依頼の費用 | 無料 |
対応地域 | 全国対応 |
傷や汚れの状況 | 寛容 |
電話受付 | 24時間対応 |
私の経験から焼酎の買取でおすすめするお酒買取業者は前回から引き続き「リカーズ」です。
お酒買取を行っている業者は多くありますが、買取価格帯や権利の関係から多くは「洋酒」と「ワイン」の買取を主としており「焼酎」や「日本酒」といった和酒の買取には力を入れていない事が多い事から、高価買取が期待できるお酒買取業者は限られます。
その中で、最も焼酎買取にも強いのが”お酒買取専門店であるリカーズ”です。
特にリカーズが優秀な点は、黒霧島といった一般的に流通している他社が断る焼酎でも前向きに買取可能という点です。
焼酎の買取価格も良く、スタッフ対応も悪くありませんので焼酎の買取を依頼するのであれば十分におすすめできるお酒買取業者です!
焼酎以外にも洋酒(ウイスキーやブランデー)やワインといったお酒の買取を検討中であれば、次のページで紹介しているおすすめお酒買取業者の比較ランキング形式で紹介していますので参考にしてください!
焼酎の正確な価値を調べる方法
このページでは膨大な種類が存在する焼酎全ての買取相場を紹介することは困難ですので、先にどんな焼酎であっても正確な買取価格を知るための方法も紹介しておきます。
正確なお酒の買取価格を知る方法は非常に簡単です。
お酒買取業者にWEB査定を依頼する
これだけで正確な焼酎の買取価格が判明します。
焼酎は銘柄や状態に加えて、写真まで送ればかなり正確な買取価格を算出できるので、買取業者のサイトにある問い合わせフォームからWEB査定を行えばどんなウイスキーでも簡単に買取価格が分かるのです。
焼酎をWEB査定してもらうおすすめのお酒買取業者は次のページを参考にしてください
焼酎の買取相場や種類を一覧で紹介
では、焼酎の買取価格と概要を一覧で紹介していきます。(五十音順並び)
焼酎名をクリック(タップ)すると概要情報までスクロールしますので、種類・銘柄別に更に詳しくはそちらから各種焼酎ページをご覧ください。
上記リストの焼酎名をクリックするとそこまでスクロールします。
赤霧島の価値と買取相場
赤霧島は鹿児島に霧島酒造で造られる、紫芋を原料とした芋焼酎です。発売当初は希少性が非常に高い事から転売により価値が高騰し、赤霧島はとても高い芋焼酎というイメージが定着しました。現在でも「赤霧島」は黒霧島や霧島と比べて希少性の高い霧島ですが、赤霧島の買取相場に関しては200円前後と発売当初のプレミア価値は現在には残っていません。
伊佐美の価値と買取相場
現在製造元の甲斐商店では「伊佐美」の銘柄のみ製造されており、かつては希少性の高さから幻の焼酎と呼ばれている一本です。希少性の高い入手困難な焼酎は「プレミアム焼酎」と呼ばれますが、伊佐美はプレミアム焼酎の元祖と言われています。ですが、現在では当時ほど入手が困難でない事から伊佐美の買取相場は500円前後くらいです。
佐藤黒の価値と買取相場
【佐藤黒】は鹿児島にある佐藤酒造で造られるさつまいもを原料とし黒麹で仕込んだ芋焼酎で、さつまいもの味わい、香りを存分に活かしながらも口当たりは繊細で滑らかで、飲んだ後には力強いキレを感じる上質な味わいです。佐藤黒の価値は焼酎の中でも高く、買取店に在庫は不足している状態であれば1本5000円~1万円で取引される事もあります。
百年の孤独の価値と買取相場
百年の孤独は蒸留後、ウイスキーの様にホワイトークの樽で寝かせて熟成を行います。3年、4年、5年と三種類の熟成期間を持つ原酒を造り、その三つをバランスよくブレンドさせたものが【百年の孤独】として出荷されます。百年の孤独は焼酎の中でも価値・買取相場は高いほうであり、百年の孤独は大体1500円前後が買取相場の基準となります。
魔王の価値と買取相場
【魔王】は酒造メーカーである白玉醸造より発売されているさつまいもを原料とした芋焼酎です。魔王はお酒に詳しくない方にも名前はかなり浸透しており、高級焼酎の中では最も有名だと言っても過言ではありません。現在でも【3M】の一本としても名高い魔王ですので、買取相場・希少性も高く、人気も非常に高い事から【魔王シリーズ】であれば焼酎の中では高価買取が期待できます。
村尾の価値と買取相場
村尾は村尾酒造で生産されるさつまいもを原料とした芋焼酎のトップブランドです。村尾は、「森伊蔵」、「魔王」と共に【3M】と呼ばれている一本ですが、他の二本と異なり、正に芋焼酎の王道を征く味わいや風味に仕上がっています。年間で生産される本数には限界があり、希少性の高さ故に一本辺り3000円前後の買取価格が期待できます。
森伊蔵の価値と買取相場
森伊蔵の価値は「幻の芋焼酎」と言われているだけあり、数ある焼酎の中でもトップクラスの高級品です。通常の森伊蔵でも価値は高く、森伊蔵の長期熟成酒【楽酔喜酒】は一本当たりでなんと10万円以上もの価格で取引される事もあります。買取価格となると通常の森伊蔵で5000円前後、希少性の高い森伊蔵ならば5万以上の買取価格も期待できます。