赤霧島の買取相場、価値、詳細について

焼酎【赤霧島】は鹿児島に霧島酒造で造られる、紫芋を原料とした芋焼酎です。

霧島酒造では創業当初から現在に至るまで伝統的な製法を守り続けており、長い年月で磨かれた酒造技術を持ちます。

では、赤霧島についての詳細は後述しますので、先に赤霧島の買取相場やおすすめ買取業者をご紹介します。

赤霧島の買取相場を一覧で紹介しましたが、より高くより安心に赤霧島を買取してもらう為にはお酒の買取業者の選択が非常に重要になります。

ですので、赤霧島を少しでも高く安心に売りたいと考えるのであれば当サイトで紹介するおすすめのお酒買取業者を参考にしてください。

【霧島】シリーズは大量生産され、ほとんどの居酒屋でも目にする事もあり、日本においてトップレベルに有名な芋焼酎です。

特に「くろきり」と呼ばれる黒霧島は居酒屋やコンビニに必ず置いているくらいですので、耳にした事ない人の方が少ない程の知名度です。

その霧島シリーズにおける【赤霧島】は黒霧島や霧島と比べて発売当初は希少性の高い霧島でした。(現在はそこまで希少性は高くありません)

その理由が、赤霧島の原材料として使用されている紫芋、「ムラサキマサリ」です。ムラサキマサリとは、平成１４年に品種改良によって造られた紫芋であり、幻の紫芋とも呼ばれている品種なのです。

その為、赤霧島が販売された当初は非常に希少性が高く、一般的にも入手が困難で、居酒屋で他のシリーズの霧島はあれど、赤霧島を取り扱っている居酒屋は一部を除いてほとんどありませんでした。

そして、赤霧島の持つ気品高い香りと後を引く甘みが残る味わいは女性からも高い人気を誇りました。非常に飲みやすい芋焼酎として、希少性が高いにもかかわらず、需要が非常に多い芋焼酎でした。

前述にもありますが、発売当初は希少性が非常に高い事から転売において価値が高騰した事もあり、赤霧島はとても高い芋焼酎というイメージが定着しました。

ですが、現在は値段も非常に落ち着いており、黒霧島より少し高いくらいの値段で取引されています。

その為、赤霧島であっても高い買取価格はそこまで期待できません。

人気の高い焼酎ではありますので、他の高いお酒と抱き合わせで買取をお願いすれば買取してもらえますが、単体で買取を依頼する場合は断られる可能性もあります。

買取をしてくれるかを知りたければ、とりあえずウェブ査定をお願いしてみたらよいかと思います。

上記リストにて一覧で買取価格の目安を挙げていますが焼酎の買取相場は状態などによっても上下します。ですので、赤霧島の正確な買取価格を知るのであれば、買取業者のサイトの問い合わせフォームから写真を添付したメールをお酒買取業者へと送るだけで正確なお酒の買取価格が判明しますのでおすすめです！

そして、赤霧島を買取してもらうためには、なるべく複数のお酒買取業者に見積もり取るようにしましょう。